独立行政法人国立病院機構 横浜医療センター附属横浜看護学校 学校職員挨拶

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学校職員挨拶

院長写真
         信頼され選ばれる看護師を育てたい
                                横浜看護学校 学校長

                                               工藤 一大

本校は昭和38年に開校した歴史ある学校で、本年度の入学生は第49 回生となります。横浜看護学校の卒業生は看護師・保健師・助産師・養護教諭等として国内のみならず広く海外においてもさまざまな分野で活躍しています。本校では、確かな技術と幅広い知識の習得と全人的看護を目指し、豊かな人間性と繊細な感性、暖かい思いやりの心遣いができ、患者さんから信頼される看護師を育てていきたいと思っています。近年病院においてはチーム医療が重要視されてきています。医師、看護師だけでなく様々な職種の方々と一緒に働くようになります。いろいろな人と良好な人間関係を築き、ガイドラインやクリティカルパスを充分に理解し駆使でき、根拠に基づく看護を実践する看護師になって欲しいと思います。
 当校は国立病院機構の神奈川県唯一の学校として、横浜医療センター、神奈川病院、箱根病院、久里浜アルコール症センター、相模原病院の県下5病院がそれぞれの特徴を生かし、急性期医療のみならず、結核、重症心身障害児(者)、脊髄損傷や筋ジストロフィーなどの神経難病、アルコール症などの精神疾患、アレルギーやリウマチ疾患など非常に幅広い疾患患者を受け入れている病院において看護実習を行うなど特徴ある看護師育成教育を行っています。
 本校の国家試験合格率は平成21年度100%、平成22年度97%でした。学生の努力と教員が個々人へのきめ細かい指導の徹底に努力してきた成果だと思います。
 なお、母体病院は全面立てかえし平成22年3月30日から新病院で診療を開始しました。新装となった病院は510床の免震構造7階建て、28診療科、7:1看護体制や電子カルテ稼働の最新の医療情報システムで運営されています。
 充実強化された救命救急センターや、医師13名体制の小児救急拠点病院でもあり、NICUやGCUを有する地域周産期母子医療センターとしての周産期医療の充実など急性期高度医療を中心とする地域医療支援病院として、地域住民の要望に応えられる安全と質の高い地域完結型医療を目指しています。新病院は平成22年4月1日に横浜市から横浜市南西部地域中核病院に指定され看護学生の教育や卒業後の職場としての期待に充分に応えられるものとなっています。
 本校では奨学金制度の充実をはかるなど学びへの受け入れ体制も整えて、多くの看護の道を志すやる気のある意欲的な学生の入学を歓迎しています。

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院長写真
         看護師めざして横浜看護学校へ
                                横浜看護学校 副学校長

                                              松橋 綾子
  本校は、昭和38年に国立横浜病院附属看護学校として開校して以来、長い歴史と伝統を築いてきましたが、平成19年4月に1学年定員80名の「独立行政法人国立病院機構 横浜医療センター附属横浜看護学校」として新たにスタートし、今年で4年目を迎えました。  校舎は4階建ての体育館を併設した清楚で機能的な学び舎で、200名が収容できる視聴覚教室、80名が使用できる情報処理室、看護技術を学ぶための看護実習室・在宅実習室等が整備され、大変充実した学習環境にあります。
 当校は、国立病院機構の理念である「患者の目線に立って懇切丁寧に質の高い医療を提供できる」看護の実践者の育成をめざしています。生命を尊重し、豊かな人間性と高い倫理観をもち、科学的な根拠に基づき判断し、主体的に行動できるための基礎的な能力と生涯学習能力、研究的態度を養うことを教育目標にカリキュラムを編成しています。専任教員はそれぞれの専門領域をもち看護教育にあたっています。  看護実践力を身につけるために重要な臨地実習は、母体病院である横浜医療センターと神奈川県内の4つの国立病院機構の病院(相模原病院・神奈川病院・箱根病院・久里浜アルコール症センター)を中心に、各病院の特徴や専門分野を活かした実習を行っています。4月には横浜医療センターが新築オープンし、実習環境としても大変充実しました。また、5つの病院は同じ設置主体の病院なので、学校と臨床との連携もとりやすく、また先輩の実習指導者も多いので、熱心に指導をしてもらえ、大変心強いです。
 看護とは生命の尊厳を基本に、その人の健康状態にかかわりながら、その人らしく日常生活が送れるように援助することです。このような役割を果たすためには、様々な年齢や生活習慣、社会的背景、価値観などをもつ人々と良好な人間関係を築けることが大切で、そのためには豊かな人間性が望まれます。看護学校での学生生活では、看護をめざす者同士お互いに相手を尊重し、思いやりの心を大切にし、そして学年を越えて先輩と後輩、社会人経験のある人とない人、また教職員とも交流が深められたらと思います。
 看護という職業は看護実践をとおして人間理解を深め、自分自身も人間的に成長できるとてもすばらしい職業です。卒業生が将来、自律した専門職業人として羽ばたけるよう、教職員一丸となって手作りの教育をめざして努力したいと思っています。このような横浜看護学校で是非一緒に学んでみませんか。皆様の入学をお待ちしています。
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職員集合写真